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レシピ:ロティ・ジャラ(マレー料理の網状のクレープ)

ロティジャラとはマレー語で「網状のクレープ」という意味で、モチモチの格子状のロールクレープにカレーをかけたものです。伝統的なマレー料理で、結婚式やお祭りなどのイベントでよく出されます。巻いても割れない柔らかな食感を出すために、通常は卵を使って作られています。クレープの隅々までカレーとグレイビーソースがよく絡みます。

「卵の代わりに何を使うんですか?」とよく聞かれますが、それはそのレシピにおける卵の役割によります。アクアファバ(ひよこ豆の煮汁)は、生地に空気を含ませながら、柔らかくソフトな食感に仕上げることができるので、素晴らしい代用品です。ひよこ豆の缶詰の水気を切ってアクアファバを作れます。網目を作るには、1~2つの穴が開いているペットボトルなら何でもいいです。

ロール・クレープ約 14 個分

材料

  • 中力粉 150g
  • ターメリック 小さじ1
  • 塩 小さじ1
  • アクアファバ 80ml
  • ココナッツミルク 180ml
  • 水 180ml
  • クッキングオイル(フライパンに塗る) 適量

小麦粉とターメリックを大きなボウルにふるいにかける。塩を加える。アクアファバ、ココナッツミルク、水を加え、なめらかな生地ができるまで一方向にかき混ぜる。生地をこしてダマを取り除く。

キッチンタオルを使って、弱火でテフロン加工のフライパンに少量の油を塗る。フライパンに油の筋があまり見えないようにする。1~2個の穴のあいたペットボトルに生地入れる。フライパンの上でペットボトルを円を描くように動かし、生地をレース模様に垂らして、ペットボトルから生地が出てくるようにする。

それぞれのクレープを弱火で約30秒間、薄いところが半透明になるまで焼く。火を止め、クレープを冷ます。ヘラで慎重に持ち上げて、クレープを皿に移す。クレープを作る前にフライパンに油を塗り、生地がなくなるまで繰り返す。焼きあがったクレープが熱いうちはまだ巻かないこと。

クレープが冷めたら、クレープの反対側の2辺を中央に向かって折り込み、ロール状に巻く。お好みのカレーを添えて、できあがり。

ロティジャラ

注意事項

きれいな格子模様を出すには、根気と練習が必要です。焼くときに何度も生地垂らしすぎると格子がなくなってしまうので注意。生地を垂らしたときに跳ねることがあるのでフライパンから手を離さないように。

クレープの柔らかい食感を出すには、焼き加減と火加減が重要です。少しでも長く加熱しすぎると、パリパリになりすぎて切れやすくなります。

フライパンに油を入れすぎると、クレープがカリカリになりすぎ、折れやすくなります。余分な油はペーパータオルで拭き取ってから生地を入れましょう。

ロティジャラにはどんなカレーも合いますから、日本風カレーや中華風カレーもお試しくださいね。

ロティジャラ

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